対象を整理する
最終来店日や来店履歴を確認し、どなたにお送りするかを整理します。全員に同じ内容を送るのではなく、来店の間隔やご要望に合わせて分けておくと、文面が自然になります。
お役立ちコンテンツ
リピート・顧客づくり 08来店が途切れたお客様にも、戻りたい気持ちが残っていることがあります。負担のない連絡で、関係をやさしくつなぎ直しましょう。
Intro
しばらく来店がないお客様のことを、「もう来ていただけない」と考えてしまいがちです。ですが、離れたままになる理由の多くは、不満ではありません。
忙しくて後回しになった、来店のきっかけを失った、お店を思い出す機会がない、連絡しづらくなった。この4つがほとんどです。どれも、こちらから一通お送りするだけで解消できるものばかりです。
大切なのは、予約を迫る連絡ではなく、思い出していただくきっかけを届けることです。売り込みになった瞬間に、連絡は読まれなくなります。
Infographic
1枚で全体像がわかる図解です。クリック(タップ)すると拡大表示されます。
Points
順番を守ると、売り込みではなく「気づかい」として受け取っていただけます。
最終来店日や来店履歴を確認し、どなたにお送りするかを整理します。全員に同じ内容を送るのではなく、来店の間隔やご要望に合わせて分けておくと、文面が自然になります。
以前のご来店へのお礼から書き始めます。「その節はありがとうございました」の一言があるだけで、営業の連絡ではないことが伝わります。
季節のケア方法やお店の近況など、読んで役に立つ内容を添えます。用件が予約のお願いだけだと、開いていただけません。
無理のない日時や、負担の少ないメニューをご案内します。「久しぶりでも大丈夫」と思っていただける選択肢があることが大切です。
返信や予約を急がせないでください。お客様のペースを尊重する姿勢そのものが、戻りやすさにつながります。
Compare
同じ「久しぶりのご連絡」でも、書き方で受け取られ方が変わります。
やさしい一通が、再来店のきっかけになります。
売り込みと受け取られると、次から読んでいただけなくなります。
Summary
休眠顧客への連絡は、予約を迫るためのものではありません。関係をもう一度育てるためのものです。すぐに戻ってこられなくても、思い出していただけたこと自体に意味があります。
一度で結果を求めず、季節の変わり目など、自然なタイミングで無理のない頻度をつくってください。連絡先の管理と、配信を止められる導線の用意も忘れずに行いましょう。
休眠顧客への連絡は、予約を迫るためではなく、関係をもう一度育てるためのもの。やさしい一通が、再来店のきっかけになります。
FAQ
来店周期の2〜3倍が目安です。2か月周期のお店なら、4〜6か月以上ご来店のない方が対象になります。業種や単価によって変わるため、まずは自店の平均来店周期を確認してください。
内容次第です。用件が予約のお願いだけだと負担に感じられますが、お礼と役立つ情報が中心であれば、迷惑と受け取られることはほとんどありません。頻度を上げすぎないことが大切です。
割引だけを理由に戻られた方は、割引がなくなると再び離れやすくなります。付ける場合も、気づかいと役立つ情報が中心にあり、その補足として添える形にしてください。
内容が一般的なお知らせであれば問題ありません。ただし、何度も同じ内容を一斉送信するのは避けてください。また、メールでご案内を送る場合は、あらかじめ同意を得ていること、配信停止の導線を用意しておくことが必要です(特定電子メール法)。
はい。ネットクルーの「Business Navi」では、対象の整理から文面づくり、送るタイミングの設計までお手伝いしています。
何から手をつければよいか分からない、という段階からで大丈夫です。現在の状況をうかがい、優先順位をつけて整理します。ご相談は無料です。
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