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リピート・顧客づくり 03

なぜお客様は来なくなるのか?

不満だけが理由ではありません。「忘れられる」「他に行く」ことが多いです。理由を知ることで、対策が見えてきます。

Intro

「不満があったから」とは限りません

お客様が来なくなると、何か不満があったのではないかと考えてしまいます。もちろんそれもありますが、実際には別の理由のほうが多くあります。

来なくなる理由は6つに整理できます。①変化を感じられない ②忘れている ③他のお店を試している ④タイミングが合わない ⑤優先順位が下がった ⑥コミュニケーションが不足した。

このうち②③④⑤は、不満とは関係がありません。つまり、対策できる余地が大きいということです。

Infographic

図解:なぜお客様は来なくなるのか?

1枚で全体像がわかる図解です。クリック(タップ)すると拡大表示されます。

なぜお客様は来なくなるのかを示す図解。お客様が来なくなる6つの理由は、変化を感じられない(効果や変化がわからない、期待と違っていた、説明が不足している→変化を実感できる仕組みづくりを)、忘れている(忙しくて忘れてしまう、連絡が来ないから思い出せない→定期的に思い出してもらう仕組みを)、他のお店を試している(比較したくなるのは自然、新しい情報に惹かれる、価格や立地で選んでしまう→選ばれ続ける理由をつくりましょう)、タイミングが合わない(仕事や家庭の都合、予約が取りづらい、来たい時に空いていない→通いやすい環境と予約導線を整えよう)、優先順位が下がった(体調が落ち着いた、他のことが優先に、必要性を感じなくなった→必要性を思い出させるきっかけを届けよう)、コミュニケーションが不足した(会話が少なかった、距離を感じてしまった、相談しづらかった→信頼関係を築くコミュニケーションを)。来なくなる理由を防ぐ5つの対策は、変化を実感してもらう(施術前後の比較や記録、声かけで変化を実感してもらう)、来店後72時間以内にフォローする(お礼メッセージやセルフケア情報を届けて来店の余韻をつなげる)、次回予約を提案する(ベストな来店周期を提案し、その場で次回予約までつなげる)、定期的に情報を届ける(LINEやお知らせで役立つ情報やお店の近況を定期的に届ける)、信頼関係を深める(会話や相談を大切にし、お客様のことを理解し信頼される関係を築く)。お客様が来なくなる理由は「不満」だけではなく、理由を理解し先回りして対策することでリピートは自然と増えていくことを示した図。
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Compare

来なくなる理由と、防ぐための対策

理由が分かれば、打つ手も決まります。

お客様が来なくなる6つの理由

  1. 変化を感じられない(効果がわからない・期待と違った・説明不足)
  2. 忘れている(忙しい・連絡が来ないから思い出せない)
  3. 他のお店を試している(比較・新しい情報・価格や立地)
  4. タイミングが合わない(仕事や家庭の都合・予約が取りづらい)
  5. 優先順位が下がった(体調が落ち着いた・必要性を感じなくなった)
  6. コミュニケーションが不足した(会話が少ない・相談しづらい)

不満が理由なのは一部です。多くは「忘れられた」「他に行った」です。

来なくなる理由を防ぐ5つの対策

  1. 変化を実感してもらう(施術前後の比較や記録、声かけ)
  2. 来店後72時間以内にフォローする(お礼メッセージ・セルフケア情報)
  3. 次回予約を提案する(ベストな来店周期を提案し、その場で予約まで)
  4. 定期的に情報を届ける(LINEやお知らせで役立つ情報・近況を)
  5. 信頼関係を深める(会話や相談を大切にする)

先回りして対策することで、リピートは自然と増えていきます。

Points

特に効果が大きい4つの対策

01

来店後72時間以内にフォローする

図で具体的な時間が示されているのは、この対策だけです。来店の余韻が残っているうちにお礼やセルフケア情報を届けると、記憶に残りやすくなります。時間が空くほど、届きにくくなります。

02

次回予約をその場で提案する

ベストな来店周期をお伝えし、その場で次回予約までつなげます。帰られてから予約していただくのは、こちらが思うよりずっとハードルが高い行動です。

03

変化を実感していただく

施術前後の比較や記録、声かけで変化を実感していただきます。ご自身では気づきにくい変化を伝えることが、続ける理由になります。

04

定期的に情報を届け、思い出していただく

LINEやお知らせで、役立つ情報やお店の近況を定期的に届けます。「忘れている」という理由に対しては、これが最も直接的な対策になります。

Summary

まとめ

お客様が来なくなる理由は「不満」だけではありません。理由を理解し、先回りして対策することで、リピートは自然と増えていきます。

来店後の関わり方で、お店の未来は大きく変わります。まずは「来店後72時間以内のフォロー」と「次回予約のご提案」の2つから始めてみてください。

お客様が来なくなる理由は「不満」だけではありません。理由を理解し、先回りして対策することで、リピートは自然と増えていきます。

FAQ

よくある質問

なぜ72時間以内なのですか?

来店の記憶と満足感が残っているうちに接点を持つ、という考え方です。厳密な根拠というより、早いほど効果的だという目安として捉えてください。

フォローの連絡が営業に見えてしまいませんか?

お礼とセルフケアの情報が中心であれば、営業には感じられません。次回予約の案内を入れる場合も、末尾に一言添える程度にとどめてください。

次回予約をその場で提案するのが苦手です。

「次はいつ頃がおすすめです」と周期をお伝えするだけでも構いません。予約を迫るのではなく、情報としてお伝えする形です。

来なくなった理由を、お客様に聞いてもよいですか?

直接伺うのは難しい場合が多いです。それより、来られている方に「なぜ通ってくださっているか」を伺うほうが、実用的な情報が得られます。

フォローの仕組みづくりを相談できますか?

はい。ネットクルーの「Business Navi」では、LINEを使ったフォロー配信や次回予約の導線づくりをお手伝いしています。

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