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コースメニューを無理なく設計・提案する

目標・期間・回数を一緒に考え、続け方を選べる形にしましょう。コースは契約を取る商品ではなく、計画を共有する地図です。

Intro

目標・期間・回数を一緒に考え、続け方を選べる形へ

コースメニューは、単発の施術をまとめたものではありません。目標に向かって一緒に進むための計画です。だから、最初に決めるのは回数でも金額でもなく、「どうなりたいか」というゴールです。

ゴールが決まったら、現在の状態・生活リズム・ご予算を踏まえて、無理なく続けられる期間と回数の目安を設計します。ここで「多いほうが効果的だから」と回数を増やさないでください。

そして必ず、途中確認を組み込みます。中間で変化を確認し、必要に応じて内容やペースを調整する。この仕組みがあると、途中で不安になったときに相談できます。

Infographic

図解:コースメニューを無理なく設計・提案する

1枚で全体像がわかる図解です。クリック(タップ)すると拡大表示されます。

コースメニューを無理なく設計・提案することを示す図解。目標・期間・回数を一緒に考え、続け方を選べる形へ。4つのステップは、目標を共有する「どうなりたいか」(理想の姿やお悩みを丁寧にヒアリングし、ゴールを言語化する)、期間と回数の目安を考える「状態・生活・予算に合わせる」(現在の状態、生活リズム、ご予算を踏まえて、無理なく続けられる期間と回数の目安を設計する)、途中確認を組み込む「変化を確認して内容を調整」(中間で変化を確認し、必要に応じて内容やペースを調整し、効果を高め満足度を向上させる)、終了後の選択肢を示す「終了・延長・メンテナンス」(ゴール到達後の選択肢をあらかじめ提示し、次のステップも安心して選べるようにする)。具体例は、3か月・全6回、1回60分、税込総額54,000円、1回あたり9,000円、中間確認は3回目。提案時の4原則は、単発との違いを説明する、必要性と根拠を伝える、即決を迫らない、解約・返金・期限を明記する。よくない例は、長期・高額ほど効果が出ると断定する、不安をあおる表現を使う、当日契約だけの特典で急かすこと。コースは、契約を取る商品ではなく、お客様と計画を共有する地図であることを示した図。
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Points

コース設計の4ステップ

この4つが揃うと、契約ではなく計画になります。

01

目標を共有する ─「どうなりたいか」

理想の姿やお悩みを丁寧にヒアリングし、ゴールを言葉にします。ここが曖昧なまま進むと、終わりが決められません。

02

期間と回数の目安を考える ─「状態・生活・予算に合わせる」

現在の状態、生活リズム、ご予算を踏まえて、無理なく続けられる期間と回数を設計します。

03

途中確認を組み込む ─「変化を確認して内容を調整」

中間で変化を確認し、必要に応じて内容やペースを調整します。効果を高め、満足度の向上にもつながります。

04

終了後の選択肢を示す ─「終了・延長・メンテナンス」

ゴール到達後の選択肢を、あらかじめ提示しておきます。次のステップも安心して選んでいただけます。

Example

設計例と、提案時の4原則

総額と1回あたりの両方を示し、中間確認の時期まで決めておきます。

  1. 設計例:3か月・全6回/1回60分/税込総額54,000円/1回あたり9,000円/中間確認は3回目
  2. 原則1:単発との違いを説明する
  3. 原則2:必要性と根拠を伝える
  4. 原則3:即決を迫らない
  5. 原則4:解約・返金・期限を明記する

Summary

まとめ

よくない例は3つです。長期・高額ほど効果が出ると断定する。不安をあおる表現を使う。当日契約だけの特典で急かす。いずれも、法令上の問題になり得るだけでなく、長期的な信頼を大きく損ないます。

コースは、契約を取る商品ではありません。お客様と計画を共有する地図です。地図なので、途中で確認し、必要なら道筋を変えられることが前提になります。

コースは、契約を取る商品ではなく「お客様と計画を共有する地図」。目標・期間・回数を一緒に考えましょう。

FAQ

よくある質問

コースの回数は、多いほうが成果が出ますか?

施術内容によります。回数を増やせば効果が高まると断定する説明は避けてください。根拠のない効果の断定は、法令上も問題になります。

中間確認は、必ず設けるべきですか?

設けることをおすすめします。変化を一緒に確認できると納得感が高まり、途中離脱も減ります。全6回なら3回目が目安です。

その場で契約していただけないと、話が流れてしまいます。

即決を迫らないでください。資料をお渡しして次回ご相談にすると、納得したうえで始めていただけます。急かして始まった契約は、途中解約になりやすいです。

解約や返金の条件は、どこまで書くべきですか?

解約の申し出方法、未消化分の取り扱い、有効期限。この3点は必ず明記してください。継続的なサービスには、契約条件の明示が求められる場合があります。

コースの設計を相談できますか?

はい。ネットクルーの「Business Navi」では、目標設定から期間・回数の設計、案内資料と条件表記の整理までお手伝いしています。

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