目的
お客様の目標達成に、その回数が必要な理由が明確かを確認します。説明できないまま販売すると、途中でご不満につながります。
お役立ちコンテンツ
メニュー・価格設計 02売る前に「必要な理由」と「続け方」を決めましょう。回数券は、必要な継続を支えるときにだけ導入するものです。
Intro
回数券やコースは、導入すればまとまった売上が入ります。そのため「今月の数字が足りないから」という理由で始めてしまうことがあります。ですが、それは売上の前借りにすぎません。
回数券が本当に力を発揮するのは、複数回で効果を積み上げる施術で、適切な来店間隔があり、お客様と目標・期間を共有できるときです。逆に、単発で完結する施術や、回数の根拠を説明できない場合には向いていません。
売る前に「なぜ必要なのか」と「どう続けていただくのか」を先に決める。これが、回数券を導入するかどうかの判断基準になります。
Infographic
1枚で全体像がわかる図解です。クリック(タップ)すると拡大表示されます。
Compare
同じ回数券でも、施術の性質によって適否が分かれます。
継続が必要な理由を、お客様と共有できる状態です。
この状態で販売すると、後々のトラブルにつながります。
Points
この4つが決まっていない状態で販売しないでください。
お客様の目標達成に、その回数が必要な理由が明確かを確認します。説明できないまま販売すると、途中でご不満につながります。
効果に必要な回数を、根拠をもって設定します。「多いほうがお得だから」という理由で回数を増やさないでください。
無理なく通える期間を、現実的に設定します。短すぎる期限は、使い切れないことへの不満の原因になります。
中止・変更・返金などの対応方針を、販売前に決めておきます。決めていないと、その場の判断がばらつきます。
Summary
導入を判断する流れは、①悩み・目標を確認する ②必要な施術計画を作る ③単発より継続が適切か判断する ④条件を明確にして用意する、の順です。売上から逆算するのではなく、お客様の目標から組み立てます。
回数券は、必要な継続を支えるときにだけ導入してください。有効期限・解約返金条件・利用条件は事前に明確にご案内し、特定商取引法などの関連法令を守ること、押し売りや過度な割引を行わないことが前提になります。
回数券は「売上の前借り」ではなく「必要な継続を支える道具」。売る前に、必要な理由と続け方を決めましょう。
FAQ
設けること自体は問題ありませんが、期限・解約条件・返金の取り扱いを購入前に明示することが必要です。期限が短すぎると、使い切れないことへの不満やトラブルの原因になります。
契約内容と関連法令によります。あらかじめ「未使用分の取り扱い」を書面で定めて説明しておくことが重要です。取り扱いに迷う場合は、消費生活センターや専門家にご確認ください。
施術の性質から必要な回数を決めてください。「多いほうが単価が上がるから」という理由で回数を増やすと、根拠を説明できなくなります。
一律の目安はありません。まとめてお支払いいただくことへの感謝を示す範囲にとどめ、赤字にならない下限を確認したうえで設定してください。
はい。ネットクルーの「Business Navi」では、導入の適否の判断から、条件の整理・案内文の作成までお手伝いしています。
何から手をつければよいか分からない、という段階からで大丈夫です。現在の状況をうかがい、優先順位をつけて整理します。ご相談は無料です。
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