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集客の考え方 01

集客サイトだけに頼るとどうなる?

新規集客だけでは、安定した売上はつくれません。集客サイトを「入口」として上手に使いながら、自社の仕組みでお客様とつながり続ける考え方を整理します。

Intro

集客サイトは便利。ただし「それだけ」だと続きません

集客サイト(ポータルサイト)とは、お店の情報を掲載して集客できるサイトのことです。美容・治療・グルメ・暮らしなど、予約や比較・検索ができるサイト全般が当てはまります。

掲載すれば多くの人の目に触れ、予約や問い合わせがしやすくなり、新規のお客様を集めやすくなります。ここまでは大きなメリットです。

問題は、その後です。集客サイトだけに頼っていると、新規のお客様が来店してサービスを提供して終わり、という流れになりがちです。次につながる仕組みがないため、また広告費をかけて新規を集める——この繰り返しから抜け出しにくくなります。

Infographic

図解:集客サイトだけに頼るとどうなる?

1枚で全体像がわかる図解です。クリック(タップ)すると拡大表示されます。

集客サイトだけに頼るとどうなる?の図解。集客サイトだけに頼った場合は「集客サイトで見つけてもらう→新規来店→サービス提供→仕組みがなくその後につながらない」流れとなり、また広告費をかけて集客する繰り返しになる。自社の仕組みを持っている場合は「集客サイトで見つけてもらう→来店・サービス提供→満足と信頼→自社の仕組みでつながり続ける」流れとなり、LINEやメールでの案内・再来店・紹介や口コミへとつながる良い循環が生まれることを示した図。
クリック(タップ)すると拡大表示されます

Compare

2つの流れを比べてみる

同じ「集客サイトで見つけてもらう」から始まっても、その後の仕組みの有無で流れが変わります。

集客サイトだけに頼った場合の流れ

  1. 集客サイトでお店を見つけてもらう
  2. 新規のお客様が来店する
  3. 施術・サービスを提供する
  4. 仕組みがないと、その後つながらない
  5. また広告費をかけて集客する

新規集客だけでは、売上は安定しにくくなります。

自社の仕組みを持っている場合の流れ

  1. 集客サイトでお店を見つけてもらう
  2. 来店・サービスを提供する
  3. 満足・信頼関係が生まれる
  4. LINEやメールで情報・ご案内を届ける
  5. 再来店・リピート、紹介や口コミにつながる

仕組みがあると、広告への依存を減らしやすくなります。

Points

おさえておきたい4つのポイント

01

新規集客は「入口」にすぎない

入口は集客サイトでも構いません。大切なのは「その後の導線」です。あなたのお店 → 集客サイト(入口)→ LINE・メルマガ・自社ホームページ、というように、入口の後に「自分のお店の導線」を必ずつくりましょう。

02

お客様は「どこで見たか」より「どうなりたいか」で選ぶ

価格や条件だけでなく、信頼・安心感、そして得られる結果や価値で選ばれるお店を目指しましょう。価値で選ばれると、リピートにつながります。

03

競争が激しい場所で戦い続けるのは消耗戦

似たお店が多い場所では、値下げや条件勝負になりがちです。消耗しないためには、戦う場所を変える(自社の場所で勝負する)ことが大切です。

04

自分のお店の「ファン」を育てることが一番の近道

ファンが増えるほど、紹介や口コミが増えます。広告に頼る度合いを下げながら、お客様に集まっていただける状態に近づきます。

Summary

まとめ

集客サイトは、新規のお客様と出会うための優れた「入口」です。やめる必要はありません。ただし、入口だけを増やし続けると、広告費をかけ続ける流れから抜けにくくなります。

来店いただいたお客様と、その後もつながり続ける仕組み——LINE公式アカウント、自社ホームページ、お知らせ配信、口コミや紹介が生まれる導線——を1つずつ用意していくことが、遠回りのようで確実な近道です。

集客サイトは「入口」として上手に使いながら、あなたのお店にしかない価値を届ける仕組みをつくりましょう。

FAQ

よくある質問

集客サイト(ポータルサイト)は使わないほうがいいですか?

いいえ。新規のお客様と出会う入口として有効です。おすすめしているのは「やめること」ではなく、「頼り切らないこと」です。入口として使いながら、その後につながる自社の導線を用意しましょう。

「自社の仕組み」とは具体的に何ですか?

お店からお客様へ直接ご案内できる手段と、その導線のことです。LINE公式アカウント、自社ホームページやブログ、メール・お知らせ配信、口コミや紹介が生まれるきっかけづくりなどが該当します。

何から始めればよいですか?

まずは「来店後につながる手段」を1つ用意することからです。多くの店舗では、LINE公式アカウントの友だち追加が最初の一歩になります。すべてを同時に始める必要はありません。

広告や集客サイトの費用は、すぐにやめるべきですか?

急にやめることはおすすめしません。自社の仕組みが育つまでは並行して運用し、状況を見ながら少しずつ配分を見直していく進め方が現実的です。

自社で進めるのが難しい場合は相談できますか?

はい。ネットクルーの「Business Navi」では、現状の課題を整理し、ホームページ・Instagram・LINE・MEO・予約導線などから必要な施策を選んで、月額の時間枠内で継続的にお手伝いします。

「自社の仕組み」づくりを相談する

何から手をつければよいか分からない、という段階からで大丈夫です。現在の状況をうかがい、優先順位をつけて整理します。ご相談は無料です。

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