お役立ちコンテンツ

情報発信・情報資産 12

お店の情報資産マップをつくろう

バラバラな情報を整理し、資産として育てることが、リピート・紹介・新規集客の土台になります。今ある情報を「見える化」しましょう。

Intro

情報は「使える形」で整理する

多くのお店では、情報はすでに存在しています。メニュー表、お客様の声、よくある質問への答え、キャンペーンの案内。ただ、それらが紙・メモ・スマホの中・スタッフの頭の中に散らばっている状態です。

散らばったままだと、必要なときに使えません。同じ説明を何度もすることになり、更新も追いつかなくなります。

情報は「使える形」で整理すると、お客様の役に立ち、お店の力になります。まず、今ある情報を洗い出して見える化するところから始めます。

Infographic

図解:お店の情報資産マップをつくろう

1枚で全体像がわかる図解です。クリック(タップ)すると拡大表示されます。

お店の情報資産マップをつくろうという図解。お店の情報資産7つのポイントは、お店の基本情報(住所・電話・営業時間・メニュー・料金などお店の基本になる情報)、サービス・商品の情報(メニュー内容、特徴、効果、おすすめの使い方などの情報)、お客様の声・事例(口コミ、感想、ビフォーアフターなど信頼を生むリアルな声)、お役立ち情報・ブログ(お悩み解決や役立つ知識を発信しファンを育てるコンテンツ)、キャンペーン・お知らせ(新メニュー、季節のキャンペーン、空き状況などの最新情報)、予約・問い合わせ情報(予約フォーム、LINE、電話番号など行動を促すための情報)、お客様との接点データ(来店履歴、反応、好みなどお客様を理解し最適な提案につなげる情報)。これらの情報は点ではなくつながりで活かすことが大切。情報資産マップのつくり方は5ステップ。洗い出す(今ある情報をすべて書き出す)、分類する(7つのポイントに分類してどの情報が足りているか不足しているかを確認)、整理する(情報を見やすく整理し、どこで使うかを決める)、つなげる(お客様の行動に合わせて情報をつなぎスムーズな導線をつくる)、育てる・更新する(情報は更新してこそ資産になる)。情報資産が活きる流れは、SNSやチラシでお店を知る、ホームページやLINEで詳しい情報を確認、ブログや口コミで信頼が深まる、予約・来店・体験、リピート・紹介へ。うまく活用するためのコツは、情報はお客様の知りたい順に並べる、専門用語よりやさしい言葉で伝える、写真や図を使い見やすくまとめる、定期的に見直し最新情報に保つ、スタッフ全員で共有し活用することであると示した図。
クリック(タップ)すると拡大表示されます

Points

情報資産マップのつくり方(5ステップ)

01

ステップ1:洗い出す

今ある情報をすべて書き出します。紙やメモ、スマホの中も含めてリストアップしましょう。この段階では整理しなくて構いません。まず全部出すことが目的です。

02

ステップ2:分類する

7つのポイント(基本情報/サービス・商品/お客様の声・事例/お役立ち情報・ブログ/キャンペーン・お知らせ/予約・問い合わせ情報/お客様との接点データ)に分類し、どの情報が足りているか、不足しているかを確認します。

03

ステップ3:整理する/ステップ4:つなげる

情報を見やすく整理し、どこで使うか(ホームページ・LINE・SNSなど)を決めます。そのうえで、お客様の行動に合わせて情報をつなぎ、スムーズな導線をつくります。

04

ステップ5:育てる・更新する

情報は更新してこそ資産になります。定期的に見直し、育てていくことで成果が続きます。古い情報が残っていると、かえって信頼を損ねます。

Summary

まとめ

情報資産が活きる流れは、SNSやチラシでお店を知る → ホームページやLINEで詳しい情報を確認 → ブログや口コミで信頼が深まる → 予約・来店・体験 → リピート・紹介へ、という形になります。7つの情報は「点」ではなく「つながり」で活かすことが大切です。

うまく活用するためのコツは5つ。情報はお客様の「知りたい順」に並べる、専門用語より「やさしい言葉」で伝える、写真や図を使い見やすくまとめる、定期的に見直し最新情報に保つ、スタッフ全員で共有し活用する。

情報資産は、お店の「信頼」と「未来」をつくる大切な財産です。整理・つなげ・育てることで、リピートや紹介が自然に増えていきます。

FAQ

よくある質問

情報資産マップは、どこに作ればよいですか?

形式は問いません。紙でも表計算ソフトでも構いません。大切なのは、スタッフ全員が見られる場所に置いておくことです。

7つ全部を揃えないといけませんか?

いいえ。まず洗い出して、足りていないものを把握することが目的です。優先順位をつけて、必要なものから埋めていってください。

更新はどのくらいの頻度で必要ですか?

料金・営業時間などの基本情報は変更のたびに、キャンペーン情報は都度、ブログや事例は定期的に。項目ごとに頻度が違って構いません。

「お客様との接点データ」とは何を指しますか?

来店履歴、反応、好みなど、お客様を理解して最適なご提案につなげる情報です。個人情報にあたるため、取得目的の明示と適切な管理が必要です。

整理の作業から手伝ってもらえますか?

はい。ネットクルーの「Business Navi」では、情報の棚卸しから、掲載先の整理・導線づくりまでお手伝いしています。

「自社の仕組み」づくりを相談する

何から手をつければよいか分からない、という段階からで大丈夫です。現在の状況をうかがい、優先順位をつけて整理します。ご相談は無料です。

Business Naviを見る